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高森明勅
2017.8.27 22:00

安倍首相、謎の六本木ジム通い

安倍首相の夏休み。

六本木のホテル内にあるジムに通い詰め。

何しろ以下の通り。

山梨の別荘から帰京した8月18日以降の様子。
19日、
午後1時過ぎから約3時間。
21日、午後1時過ぎから約2時間。
23日、午後1時過ぎから3時間近く。
26日、
午後2時頃か3時間余り。

半端な頻度ではない。

このジムがよほどお気に入りなのか。

という話ではないのかも知れない。

と言うのは、以前から気になる情報があるからだ。

安倍首相の主治医らが所属する慶応病院関係者の発言。

普段は消化器内科と腫瘍センターの3人の主治医が
安倍首相を診て
いて、首相が慶応に来ると騒がれるから
六本木のホテル内のジムなどに医
師が呼ばれ、点滴や診察など
を行っているそうです」と(『
週刊朝日』7月28日号)。

この情報と突き合わせると、
やや前から耳にしていた噂とも繋がって来る。

安倍首相の体調が悪く、
検査の名目で入院するかも知れない、と。

入院情報が外に流れてしまったので、
やむなく六本木のジムで何らかの処置を行っているのか、
どうか。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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